ひとりで心地よく生きていく

プロフィール

ひとりで過ごす時間は心地いい

プロフィールにもあるように、わたしはひとり暮らし歴20年。人生の半分以上がひとり暮らし。
ちなみに未婚で、恋人もいないし、子どもいない。


周りから「ひとりで淋しくないの?」とか「友だちはいないの?」「結婚願望はないの?」とか聞かれることもあった。家族も友だちもいるけれど、物心ついたときから恋人がほしいとか結婚したいとか思ったことはない。ひとり暮らしも淋しいと感じたことはない。
わたしっておかしいのかな?と思い、恋人を作ったり、毎週のように友だちと出かけたりしたこともあるが、あるとき身体中に蕁麻疹が出来てひどい不整脈になった。
そこから、どうやらわたしは、どんなに親しい家族でも友だちでもずっと一緒にいると疲れてしまう気質のようだと気づき、あえて人とは近すぎず遠すぎない距離をとることに。
しばらくしたら不調は改善し、気持ちも楽になった(ちなみに恋人とは直ぐに別れた)。


家族や友だちは大切だけど、自分ひとりの時間もとても大切。
今の暮らし方が、わたしらしい生き方。

ひとりで生きていく

ひとりで生きていくには、ある程度の生活能力も必要。
手取りが高ければ、生活能力の足りない部分を他人に任せるとか、お金でカバーできるところもあるかもしれないが、わたしは年収400万。手取りは月で20万ほど。決して高級取りではない。でも家事も好きではない。

元々少しハウスダストアレルギー体質なので、毎日ちょこちょこと短時間だけの掃除をするし、洗濯もほぼ毎日行う。
平日は料理も極力したくないので(後片付けが嫌)、週末に作り置きは欠かさず作る。
料理は、レンジでチンするだけとか、炒める・煮るの簡単な工程のものが多い。ちなみに甘いものは大好きなので、時にはおやつも作る。後片付けは嫌いだけど、それに増して甘いものが好き。おやつは癒やし。

お金の不安を減らす

ひとりで暮らす限りは、先々のお金への心配はある。
だから、日々の節約に努めながら、5〜6年前からNISAも始めた。今は新NISAで積立投資枠と成長枠の2つを行っている。そんな中でポイ活も始めた。(ポイ活については、メニューページの【投資・ポイ活】を参照)

不安が消えてなくなることはないけど、ただ貯金をしていた時よりも少し気持ちは楽になった。
また、NISAを始めたことで税金やお金の知識にも、興味を持つようになった。「あの時〇〇してたら、お金が浮いてたのにな」とか「あの時のお金の使い方は、無駄だったな」と、過去の自分を振り返り反省して同じ間違いを繰り返さないようになり、ちょっと賢さレベルがUP出来た気がする。

さいごに

このブログでは、おひとり様なわたしの暮らしについて、つらつらと書き綴っていきたい。
わたしは決して、お話上手なYouTuberさんでもオシャレな暮らしをしているブロガーさんでもない。
庶民的な暮らしをしている、38歳会社員。
でも、同じようにおひとりで暮らしている方にとって、何か1mmでもお役にたてることがあると良いなと思う。

どうぞよろしくお願いします(*^^*)

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